気象台発表 新燃岳6年ぶり噴火|自然災害ニュース

福岡管区気象台の発表によると、2017年10月11日 5時34分新燃岳が噴火したとのことです。
噴火は、2011年9月以来6年ぶりだそうです。

噴煙は300mまで上昇したようですが、11日11時現在の情報によると噴石の飛散はありません。

当初は、警戒レベル2とされていましたが、同日11時ごろ警戒レベル3に引き上げられました。
ちなみに警戒レベル2は火口周辺規制、警戒レベル3は入山規制にあたります。

<追記>
14日朝、噴煙が2300mまで上がりました。
火口から2キロ圏内では、噴石や火砕流に注意が必要です。

新燃岳の場所

新燃岳は、鹿児島・宮崎県境に位置しており、標高は1,421mの活火山です。
有史以来噴火を繰り返しており、過去には大きな被害をもたらしました。

新燃岳の場所

新燃岳噴火の歴史

享保噴火

1716年から1717年にかけて断続的に続いた噴火活動。
多くの神社・仏閣・住居が火災に見舞われました。

文政噴火

1822年に山頂から白煙が観測され、夕方水蒸気爆発を起こしています。
また、火砕流を伴った噴火だったため、多くの犠牲者を出しました。

昭和噴火

1959年、1962年および1983年に断続して噴火が発生。

1959年の噴火では、黒色の噴煙が上空4,000mまで達しました。
マグマを含まない水蒸気爆発であり次第に収束していきました。

平成時代の火山活動

平成に入ってからも活動は依然活発であり、火山性の地震や膨張などを繰り返しています。
2011年にはマグマ水蒸気噴火が発生し、噴煙は、200mにまで達しています。
その後噴出が強まり、3000m以上の噴煙を発生させました。

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